こんにちは、satoです。
今回は、アイリスオーヤマのリンサークリーナーRNS-300を使用した感想を書いていこうと思います。
初めに
我が家には野球をしている息子たちがおり、車のシートがそれはもうめちゃめちゃ汚れるんです。座面をたたいても、タオルでふき取っても砂、泥、よごれが蓄積してしまい、もうどうしようもなくなり、シートを被せて座席を使っていました(;_:)(最初からシートを敷いて座席を使っていればよかった、、、)
それがこちらです。。。
本当にこの汚れ・・どうしようかと思っているときにアイリスオーヤマのリンサークリーナーを見つけ、使ってみることにしました。
商品の内容と組み立て
商品の内容
アイリスオーヤマのリンサークリーナーは、箱の中に部品が入っていて、組み立てる方式でした。内容は以下の通りです。
■本体
■ハンドルツール
■バキュームホース
■ホルダー
■コードフック(2個)
■ホースフック
組み立て
順番に組み立てていけば、組み立て苦手な私でも難なく組み立てることが出来ました。
ホルダーを取り付けます、ハンドツールを固定するところです。
ホースフックを取り付けます。ホースをかけるところです。
コードフックを取り付けます。コードを収納すると、こんな感じです。
ハンドルツールについている清水タンクのキャップを外し、水道水を入れます。
本体とバキュームホースを接続します。その際時計方向にカフスをまわして、カチッというまでロックして下さい。
ハンドツールとバキュームホースを接続します、この時も時計方向にカフスをまわして、カチッというまでロックして下さい。
完成です。
大きさは本体が幅248×奥行146×高さ312mmで、重さは2.7㎏です。作ってみた感想は、コンパクトだけどまあこのくらいかなあ、という印象でした。
実際に使ってみた
それではいよいよ使っていきます。
汚れのひどいときは強アルカリイオン水、重曹、クエン酸、次亜塩素酸など、発泡性の低い洗浄液を使うのもおすすめとのことでした。私が購入した時は洗浄液のセットではなかったので、今回はダイソーのアルカリ電解水を使いました。
アルカリ電解水をスプレーして少しおいてから掃除を始めます。
コンセントをさし、電源を入れます。ハンドルの下の噴射レバーを押している時に水がでるので、レバーを押しながらハンドルツールをゆっくり引いていきます。
う、うわーーーーーーー!!!
泥水のような茶色い液体をどんどん吸い上げていきます・・・凄い・・・
何回往復しても茶色い汚れが出てきます。。。
き、、、汚い、、( ノД`)シクシク…
汚れた水はここにたまります。・・・それにしても真っ黒ですね。
ビフォーアフター
20分ほど掃除し、乾燥させたビフォーアフターがこちらです。
before
after
完璧にキレイになったとはいかないまでも、かなり汚れが落ちてくれました!!
すごい・・・めちゃめちゃ感動です(;_:)・・・!
今回は清水タンクに冷たい水道水を入れたのですが、40℃以下のお湯をいれるとよりよごれが落ちるということなので、次回試してみたいと思います。
気を付けること・ポイント
使っているうちに何点か気を付けることがあったので記載しておきます。参考にしてみてください^^
音がかなり大きい
音はかなり大きいです。特に車の掃除の際はご近所にも音が響くので、使用するのは日中の昼間がいいと思います。
吸込口をしっかりと密着させる
吸込口が浮いているとうまく水を吸い込めません。しっかりと密着させましょう。座席の背面を掃除したい時は座席を倒してから行うのが◎
水分が残るとカビの原因になる
水や洗浄剤を使うので、しっかり吸い取ったとしても多少水分は残ると思います。必要であれば扇風機なども使って、しっかりと乾燥させましょう。
電源を入れないでハンドルの噴射レバーを押すと水だけ出てくる
これは私だけかもしれませんが、電源を入れずに噴射レバーを押すと水が出きてしまうので気を付けてください。(私は何度かやらかしました笑)
まとめ
目に見える形で思った以上に汚れが取れ、今までどうしようもなかった車のシート汚れも随分と綺麗になりました。掃除の際に茶色い液体が出てきた時は、汚い、、と思うのと同時に、汚れがごっそりと取れていく様子が気持ちよかったです笑 もう何度か行えばもっときれいになりそうなので繰り返し使っていこうと思います。
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