こんにちは、satoです。
今回は業務スーパーの冷凍ホットクのレビューをしていきたいと思います。
韓国屋台の定番おやつ ホットク 378円(税抜き)
商品名 | 韓国屋台定番のおやつ ホットク | |
価格 | 378円(税抜き) | |
内容量 | 320g | |
エネルギー | 1枚当たり226kcal | |
調理方法 | フライパン調理/トースター調理 | |
アレルギー物質 | 乳成分・小麦・落花生・大豆 |
ホットクとは、韓国の屋台などで売られている庶民的なお菓子で、小麦粉やもち米で作った生地で黒砂糖とシナモンを饅頭のように包み、多めの油を敷いた鉄板の上で揚げるように焼いたものです。日本でいうお焼きのお菓子バージョンといったところでしょうか。韓国での食べ歩きの際に人気のあるお菓子です。
袋の中は4枚入りでそのまま入っていました。内容量が320gなので1枚当たり約80g、価格は1枚100円弱です。新大久保のコリアンタウンのお店で売られているホットクの平均価格がは1枚200円でした。
実際に食べてみた
凍ったままフライパン調理
フライパンを弱火~中火にかけて、温まったら凍ったままのホットクを焦げないように裏返しながら約7分、中が温まるまで加熱します。
加熱していると、冷凍前に油で調理をしているからか、天ぷらのような香りがしていました。温まっていくにつれて、少しづ膨らんでいきます。
綺麗な焼き目がつきました。見た目は朝マックのマフィンに似ています。食感はマックのマフィンを薄くしてもちっとさせた感じです。中の餡のシナモンの風味がホットク特有のアクセントになっており、ナッツの食感がカリっと楽しかったです。
Kiriのクリーミーポーションと一緒に食べてみました。クリーミーポーションのクリーミーな口当たりとミルキーさ、塩味が加わり、また温かいホットクに冷たいポーションがとても美味しかったです。
解凍してトースター調理
解凍したホットクを1200wに熱しておいたトースターで5分加熱します。今回は約1日冷蔵庫で解凍しています。
しっかり温まるとフライパン調理同様、生地が膨らんできました。表面は油が温まって少しジューっとしていました。
見た目はフライパン調理とそんなに変わりませんが、解凍してから温めたからか、トースター調理の方がフライパンで調理したよりも食感がもちもちしていました。
まとめ
今回は業務スーパーで購入できる韓国の庶民的なお菓子、ホットクのご紹介をしました。韓国版のお焼きというイメージでしたが、ホットクはシナモンが特徴的で、あんこやお野菜、お総菜をお焼きの具として入れる日本とは、なかなか違う感性だと感じました。日本ではなかなか見ない他国の食べ物が、業務スーパーで、冷凍で購入できるのはとても便利ですね。興味のある方は業務スーパーで見かけたら是非試してみて下さいね。
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